いざ、内視鏡見学へ!!
12/11の夕方、内視鏡見学で実際にESD(=内視鏡的粘膜下層剥離術)を行っている場を見学させてもらいました。
ESDは胃アデノーマ(腺腫)や早期胃癌等で施行されます。
内視鏡を用いて病変を切り取るのは何となくわかっていましたが、まず胃粘膜にヒアロルン酸を注入し、病変を浮かせてから切り取ることを初めて知りました。
病棟でESD後の患者様に薬を渡したことはありますが、実際どのようなことをしているのか、見学前からとても楽しみにしていました。
ところがなんと、開始20~30分で私は貧血っぽくなってしまい、途中退出。最後また復活しましたが、自分にとてもガッカリです(TεT)
内視鏡のDrは、ESDがお得意のようで、「内視鏡処置の中でもESDが一番アドレナリンが出るよ」と話していました。とても心強く感じます。
また機会あれば色々見学したいです(^∀^)
byもっちー。